共通テストの英語が怖い人だけ見てください

久しぶりにブログを書かせていただきます。


季節は、涼しい季節となり本格的に受験の匂いがしてきました。


特に高校生の皆さんは、共通テストの英語対策は進んでいますでしょうか。


リーディングパートはすべて長文(チラシやメールを含む)という構成で、英語嫌いな人からすると、ただただ苦しく、重荷になっているのではないでしょうか。


さらに、模試の結果も追い打ちをかけるように、パッとしない偏差値で焦りを感じている受験生もいることだと思います。


そのような状況下で陥りやすい現象は、

「この時期から何を勉強すればいいのだろうか。」

「とりあえず単語をやっておこう。」


という、非効率的な思考に陥ってしまいます。

私は、この時期だからこそ短い期間で「文法」の学習を再度見直し、その文法が実際の長文に出てきた際にスピーディーに読解する力に変えていく力を養成する必要があると考えています。


大量の長文を読解するためのポイントは「物理的に速く読むこと」ではありません。

物理的に速く読むだけだと、長文全体の全体像が把握できても、設問に絡む詳細までは理解できません。

では、どのように長文読解を進めていくべきかというと、やはり幅広い文法力からその文脈に適した意味を引き出す、いわばチャンネルをコロコロと変えて読み進めていくべきで、その決定と選択のスピードを速くしていくべきなのです。


そのためには、やはり文法力が必要なのです。

私は、以下の参考書を胸を張ってお勧めしており、友人には20人以上にお勧めして買ってもらった経験があります。「もし買って、良いと思わなかったら買い取るよ」と言っていました。笑 一人も返金を求めてきた人はいませんでした。


1カ月間で以下の関正生先生の「大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 (「世界一わかりやすい」特別講座シリーズ)」をしっかりと理解すること。

※下にリンクを張っておきます。




次の1ヶ月で「大学入試 世界一わかりやすい 英文読解の特別講座」を理解すること。

※下にリンクを張っておきます。



参考書の多くを見てきました。短い期間で結果を導くために最適な参考書だと確信しています。確かに、合う合わない等はあるかもしれません。しかし、丸暗記が嫌いで見てくれた皆さんにとっては、きっと合うと思っています。

受験生の健闘を期待しています。


tommy





丸暗記脱却 英語の核心 ~英語教育に革命を~

英語に丸暗記は必要ありません。このサイトでは学校では絶対に教えてもらえない英語の核心に迫り、あなたの英語に対する考え方に革命を起こします。暗記が得意な人は覚えることに苦を感じませんが、暗記が苦手な人からすれば英語の文法や熟語などを暗記することはとても苦しいことで、そのうえすぐ忘れてしまいます。そうならないためには、英語の暗記を脱却し論理的に考えて覚えていけば良いのです。

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